有料情報配信者としての本音
TEKKENです
『関係者情報』…このワードは本当に幻想的でみなさんにとって魅力的だと思います。
人間誰しも、自分が知らない事に対して「知りたい」と言う欲求があります。
「食欲・性欲（排泄欲）・睡眠欲」の三大欲求が有名ですが、実は別に『二大欲求』と言うのがあって、その一つを『知識欲』と言います。
「もっと新しいことを知りたい・もっと深く知りたい」という探求心がそれにあたり、競馬の内部情報などその最たるモノだと言えます。
一般人では知る事の出来ない情報…はい、それが関係者情報なんですね。
2020年末で完全に有料予想販売を終わるので、ここで少しだけその本質を書きたいと思いますが、かなり長くなるので数回に分けて触れさせていただきます。
確かに、内部情報を知っていると馬券的中率が上がります（これは紛れもない事実）
だって、余計な馬券を買わずに済みますからね。
でも、不思議だと思いませんか？
競馬に関わるホースマンってかなりの人数がいます。
生産・育成牧場の経営者や、その従業員
騎手・調教師の親族
馬主及びその家族・友人
※最後のは可能性の話し
内部情報を知ってる人間って、意外とたくさんいるのに、本当に馬券でプラス収支を保てるのは、ほんの一握りの人間だけ。
本当の情報を流さないから？
イヤイヤイヤ…全く違います。
センスがないんですよみんな（笑）
例えば、ある馬が今回訳あって好走出来ない状況なのに人気していたとします。それか、前走まで訳アリの大敗をして人気を落として来た馬が今回全力で走ると言う関係者情報を聞いたとします。
まぁ、普通に該当馬を外した（軸にする）馬券を買えばいいと思うでしょう？
う～ん(^^;
そこが大きな勘違いなんですよね。
たった一頭若しくは二頭の情報を聞いたとしても、残りの馬はどうしますか？
全部の騎手が共謀し、引っ張り合いをする以外ないですが、そんな事ほぼ100%ありませんし、もちろん違法です、じゃあ、あとは普通に予想するしかないのは分かりますよね？
極論で持論なんですが…
馬券はセンスと経験が全てです！
馬券の買い方にしても、配分にしても、その人の個性が如実に出てしまいます。
裏情報は競馬の知識があったとしても、馬券のセンスがなかったら「宝の持ち腐れ」なのは間違いなく、かく言う僕も情報を聞いていた馬が、人気薄で馬券圏内に好走したときに相手の選択ミスで外し悔しい想いをした事が何度もあります。
また、会員さんが僕の情報を参考に相手をご自身でアレンジされ、大きく的中させられた経験も星の数ほどありますｗ
自慢をしたい訳でもないですし、何かを売りたい訳でもありません。
裏情報を聞いたら聞いたらまず…
それを客観的に分析する事から始めてください。
それが本物かウソかと言うのは置いておいて構いません（笑）
情報の根拠
導き出される展開やペース
仕掛け所
騎手（厩舎）の人間関係
ここまで分かれば…そして、騎乗ミスや事故がなければ、馬券は大抵当たります。
だけど、分からないから僕たちの様な予想家に対価を支払われ、推奨買い目に乗られるんだと思います。
可能性の話しをいくらしてもキリがないですが、裏情報や予想家を選ばれる場合には、表向きに出されている的中う結果だけではなく、的中・不的中に関わらず、その情報の信ぴょう性と、配信者の馬券センスを是非重視してみてください。
どんな予想家だって、ハズレた報告はしたくありませんし、ほとんど「なかった事」にします（笑）
それは過去の僕も同じことが言えますので、その辺りは猛省してますが、有料予想販売を行うためにはハズレ馬券は邪魔でしかないんですよね。
でも僕は間違いなく年間プラス収支を出してます！
作られた（偽造された）収支ではなく、誰もが閲覧可能な馬券大会で何度も入賞してますし、結果をそれなりに出せてると自負してます。
楽天競馬冬の陣争奪戦（開幕戦）結果
クリックするとランキングが確認出来ます
次回は最後に挙げた
騎手（厩舎）の人間関係が馬券に及ぼす影響
これについて書きたいと思いますので、よかったらまた見てください。
ご質問お問い合わせはメールでお願いします
【有料配信について】
有料配信をご希望の方は下記までお気軽にお問い合わせください。
TEKKENオリジンお問い合わせフォーム
※折り返し詳細をメールさせていただきます。
週末の重賞レースの買い目を無料公開！
無料メルマガとLINE＠及びTwitterで漏れなく配信
無料メルマガのご登録は下記からお願いします
公式LINEアカウントは下記になります
～あとがき～
僕が競馬（馬券）を好きなのは、もちろん馬が好きだからと言うのもありますが、小さいころから数字が大好きで、必ず答えが出るから！と言う事が大きいですね。
パチンコも昔やってましたが、何だか自分の運と言うより、お店サイドの思惑に引っ掛かってしまった気がして悔しさが半端なかったので、今は待ち合わせ以外ほとんどやってません。
その点馬券は必ず自分が検討した結果通りになるとはあ限りませんが、必ず答え（結果）が出ますし、正解（的中）したときの爽快感が好きなんですよね（笑）
またご覧になって下さ～い。
【関係者情報通】TEKKEN episode3
※相互リンク・RSSは受け付けていません。