【TEKKEN流】パドックで見るべき点と馬体の解説

2023年9月4日

本日は、みなさんがいつもご覧になられてるパドックと、競走馬の馬体について書きたいと思います。

 

 

競馬場へ行った時、パドックで実際に馬を見た上で馬券を購入される方って多いと思います。

 

重賞競走の時なんかかなりの人でごった返して、身動きもとれないほどですから、とてもパドックどころではありません(笑)

 

予想紙の馬柱や、調教・馬体重の増減に加えて予想組み立てる上で大切なファクターの一つとされてる方も多いのではないでしょうか?

実際皆さんは馬のどこを見て判断されてますか?

 

良く耳にするワードは…

「毛ツヤ」
「発汗」
「気乗り」

 

恐らくこの位でしょうか?確かにこの3項目も重要だとは思いますが、馬体を見る(知る)事によってもっと様々な事柄が見えて来ますし、せっかくのパドックですし、もっと状態とか適性を見る事が出来れば、競馬ももっと楽しくなると思います。

 

まず、馬体の名称からですが…

説明するより↓↓↓の画像をご確認下さいw

※モデルはアエロリットさん

 

ハッキリ言って全てのポイントが完璧な競走馬って居ませんし、どの馬もどこかしらおかしかったりするものです。また、走る馬場が芝なのか?ダートなのか?

 

新馬戦は特にこの場体の見かたを知っていれば、ある程度の指標にはなると思いますので、よかったら参考にされて見て下さい。

 

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しかし…馬場状態でも適正が変わって来ますので、そこも様々な適正のファクターがありますが、今回は脚元について簡単に説明たいと思います。

 

【管】

この箇所の腱が一部断裂し炎症をおこすと俗に言う『屈腱炎』(エビ)になりますので、ここにバンテージを巻いてる馬で長期休養してた経験がある馬は注意してください。

 

【飛節】

昔はここが真っ直ぐしている馬がいい馬と言われていましたが、目立つところではブエナビスタを筆頭に曲飛節と言って、曲がっている事で後屈の蹴り脚が付き、特に芝の中長距離に適していると言われるようになりました。

 

ただし、これはあくまで芝の中長距離でのお話しで、ダート戦や短距離戦ではやはり出来るだけ真っ直ぐの方が良いと言われてます。

 

【膁】(ひばら)

馬体重の増減だけでなくココを注視しその馬のベスト体重なのかを判断する材料にします。

 

基本的にうっすらとアバラが浮いてるくらいの方がいいですし、キュッと切れあがってるのが理想です。(女性と一緒)やはりボテッとした馬やガリガリの馬はあまりよくありません。

 

マイナス体重なのに太く見える馬や、プラスでも痩せて見える馬も居ますので好走時の馬体重のチェックも必要ですね(若馬の場合は特に成長分もありますし)繋と蹄に関しては後日改めて解説させていただきます。

 

パドックをには色んな情報が落ちてるものですし、競走馬の馬体を知る事で新馬戦や未勝利戦での的中率が上がる事請け合いですし、一段と競馬を見るのが楽しくなりますよ!

 

また気が向いたら競走馬の馬体についての第二段を書きたいと思ってますので、このブログをご覧のみなさんで「コレが知りたい!」とかありましたら何なりと公式LINEやメールなどでお問い合わせ下さい。

 

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知ってる限りの事は(僕の主観で)記事にして掲載したいと思います。

 

 

効率の良い新馬戦の買い方

今回は新馬戦で儲けるために覚えておきたいポイントを紹介します。

 

中央・地方競馬問わず、今まで一回も走ったことのない馬たちがデビュー戦を迎え、そこで初めて競走馬になります。当然ですが過去の成績が存在せず、予想が難しいとされる反面、将来のダービー馬と一生未勝利馬が一緒に走るのでかなり解りやすと言うツワモノも多いですね。

 

データがなく、不確定要素が多い事から、新馬戦と障害はやらないという人も多いのではないでしょうか?

 

しかし、新馬戦ではのちにGⅠを勝つような馬が低評価になっている事もあるので、そんな素質馬を見抜ければ、かなりおいしい配当にありつける可能性も秘めてるんです。

 

新馬戦ではよく、良血馬が人気になっていることがあります。確かに両親や兄弟が重賞レースで活躍している様な馬は、単純な確率論で言うと好走する可能性が高いのですが、それがそう簡単でないから競馬は余計に面白いんです。

 

調教で全くタイムが出ていないのに、血統だけで人気になるパターンも多々ありますので、調教タイムにも十分注意しながら馬券検討を進めて行きましょう。

 

栗東坂路コースなら800mが53.5秒以内、ラスト12秒台で走れている馬はスピード負けすることはまずないと思います。

 

特に新馬戦が短距離戦が多く、調教タイムは最も重視できるファクターになります。

 

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中央競馬の関係者は「キンシャサノキセキ産駒だから芝の短距離がいい」とか「サウスヴィグラス産駒がダート走るはず」と言う先入観でレースに使われる調教師が少なからずとおられるのも確か…

 

サウスヴィグラス産駒全てがダート適性があるわけではないですし、キンシャサノキセキ産駒全てが他距離得意と言う訳ないんです(笑)パドックで馬体を学ぶときは力差があることで判断しやすくなるので、僕はその力量差を図る相馬眼を養うために地方競馬のパドックをよく見ます。

 

南関意外の地方競馬では上記に挙げた「力差」が顕著に現れる事もあり、走る馬と走らない馬の違いが結構ハッキリ分かったりしますので皆さんも一度ご覧になって下さい。

 

もちろん、地方競馬はほとんどがダートでレースが行われますが、芝血統・芝向きの馬体でも普通に好走しますので注意も必要です。

 

 

相変わらず絶好調の大井競馬♪

月曜日大井3R(有料配信指定レー)の7万馬券的中おめでとうございました。

 

もちろん僕も買ってましたw

大井3R的中(払い戻し251,040円)

 

 

おまけに無料配信まで的中し、何とか役目を果たせたと思ってます。

無料配信大井11R的中(払い戻し119,900円)

 

 

 

今週もこの調子で頑張っていきたいと思います!

 

大井専用コースの紹介

大井開催と言うのはかなり特殊な事もあり、馬場の傾向と状態によっては普通に馬券を購入したいたのでは取れないレースも多く、当日のレースだけでなく、前走の惨敗や、近走の凡走やはり様々な要因や事情がある馬も多く出走しますが、その多くが専門誌には書かれません。

 

その辺りを僕の情報網で補い的中に繋げる事が出来れば、的中率・回収率は上がるはずです。

 

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※募集の締め切りは2月7日(金)15時まで

 

是非この機会にご入会下さい。

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